産み分けに、ピンクゼリーやグリーンゼリー、リンカルといった薬品を使う場合がありますが、これらは体に特に害はありません。
男の子を希望する場合の、リンカルの成分は、リンやカルシウム、生体鉄などからできています。
これらはまったく無害で、とうぜんですが副作用はありません。
リンカルの、胎児への影響も報告されていません。
リンカルは、これまで長年使用されており、その効果と安全性は実証済みです。
もともと、奇形の一種である無脳児出産の予防のために使用します。
一度でも無脳児などを産んだ経験がある人が、次の妊娠の際に、その予防のために飲む薬なのです。
また、ピンクゼリーとグリーンゼリーは、膣内の酸性度を変えるために使用する薬です。
これらの成分ほとんどが、人体にも含まれているものです。だから、安全なのです。
これらの薬は、産み分けの成功率を高めるために、安心して利用して欲しいものです。
また、排卵日を推測して性交日を決めたとしても、一度きりの性行で妊娠できるとは限りません。
一回目でうまくいかなかったら、翌月にまたトライしてください。
その繰り返しが1年以上も続くようなら、一度、病院での診察をお勧めします。
なんらかの原因が見つかると思います。
ところで。
産み分けをすると不妊症になってしまう、ということをよく耳にします。
が、この心配も不要です。
産み分けを考えている夫婦は、排卵日を念頭において性交し、指定された日以外は避妊します。
こうしたいわば健康的(?)な生活設計が、一般的な夫婦よりも、精子が子宮に入るという物理的現象が少なくなることで、考えてみれば当然なわけなのです。
(産み分けのために性交する日を決めているということは、排卵日前後を確実に狙っているということで、妊娠の確率は、普通よりも高いことを付記しておきます。)
以上によって、妊娠率が低くなるということはありません。
次に高齢者出産の場合です。
年齢がある程度以上ある方は、いかにも、産み分けに支障がありそうに思えるものです。
ですが、これも、高齢だからといって、諦める必要はないのです。
むしろ逆に高齢出産という限られたチャンスだからこそ、確実に産み分けたいと望むもの。
前向きになって結構なことなのです。
ただし、高齢出産の場合は、妊娠によって起こるリスクを知っておくべきかもしれません。
実は低体重児や妊娠中毒症、先天性異常児など、さまざまなリスクが現実にあります。
ですから、まず第一に、自分の身体のことを考えてください。
産み分けは、それからにすべきですね。
最後に。
二人目の産み分けの場合です。
一人目を産んでから、はたしてどれくらいの間隔をあければいいのでしょうか?
これは、まずしばらくは間隔を空けたほうが良いです。
特に一人目にまだ母乳をあげている時期だったばあい、母体にかなり負担がかかります。
二人目は、赤ちゃんが卒乳し、お母さんが健康になってから、考えましょう。
授乳をやめて生理がきたら、毎日忘れずに基礎体温表をつけましょう。
そして、一年は様子を見るようにしましょう。
あなたと、二人目の健康のために。
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